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デ・テルツィの「空飛ぶ船」(飛行機械シリーズ 1)
¥79,000
飛行機械シリーズ 1 フランシスコ・デ・テルツィの「空飛ぶ船」(1670) 実機械の説明 (「真空は周囲の空気よりも軽い」ということに目をつけたフランシスコ・デ・テルツィは、 ローマで文学と科学を教えていたイエズス派の伝道師だった。 1670年に「プロドーム」という本の中で「空飛ぶ船」を描いた。 それは真空にした4個の銅球によって浮き、降りる時は球の中に空気を入れ、着地させようと考案。しかし球を軽く作れなかったので実際には飛べなかった。) 木 樹脂 金属によるハンドメイドミニュチュア サイズ(ケース、台座含む)140mmx100mmxH230mm
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グスマンのパッサローラ (飛行機械シリーズ 2)
¥79,000
飛行機械シリーズ 2 グスマンのパッサローラ(1709) 実機械の説明 (ポルトガルの司祭で学者のグスマンは空を飛ぶ夢をもっていた。 考えた飛行機械は幌馬車のような飛行船で鳥の形をしていた。 ぶら下げられたたくさんの金属球は中に入った薬品により熱くなり、その熱気で 天井の帆布を使い気球のように浮き上ると考えていた。しかし現実は問題が多く試作模型での実験のみにとどまった。) 木 樹脂 金属によるハンドメイドミニュチュア サイズ(ケース、台座含む)179mmx110mmxH141mm
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クレマン・アデールのエオール(飛行機械シリーズ 5)
¥89,000
飛行機械シリーズ 5 クレマン・アデールのエオール(1890年) 実機械の説明 (フランスの発明家クレマン・アデールはコウモリの翼に似た飛行機械を作った。それは羽ばたき機ではなく、蒸気エンジンとプロペラ回転で飛ぼうとしたエオール号。1890年10月9日に実験して約20cmの 高度を約50m の距離を飛んだとも言われている。これが事実なら ライト兄弟よりも13年早く、史上初の人がのれる大きさの動力付飛行機械と言える。) 木 樹脂 金属によるハンドメイドミニュチュア サイズ(ケース、台座含む))約351x151x120
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クレマン・アデールのアヴィオンIII(飛行機械シリーズ 6)
¥89,000
飛行機械シリーズ 6 クレマン・アデールのアヴィオンIII(1897年) 実機械の説明 (エオール号で有名になったアデール氏はフランス陸軍省の支援を 受けて、新作アヴィオンIII号を作りました。それはまたコウモリのような機体で、プロペラが二つになり、エオール号より少し大きかった。 1897年10月14日、初飛行を試みました。2個のエンジンが重すぎ たのか飛ぶ前に壊れたとも言われていますが、なんと300m飛んだと 言う人もいて、これが本当ならいよいよ”飛行機”の誕生です。) 木 樹脂 金属によるハンドメイドミニュチュア サイズ(ケース、台座含む)約352x151x120
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鳥人と飛行機械 Ⅰ(Birdmen and Flying Machines): 空を飛ぶ。飛行機誕生より前に (模型で見るレアな飛行機)
¥500
ペーパーブック 1903年12月17日 アメリカのライト兄弟が飛行機 「ライトフライヤー号」による世界初の本格的な有人飛行を行った。 しかしそれ以前にも飛行に挑戦した人達がいた。 中から11種の飛行機械を抜粋、その姿をほぼ1/144縮尺にて模型化(スクラッチビルド)したもので紹介します! 写真がメイン、文章は短く子供さんでも楽しめるかと思います。 英訳付き(Text with English translation)
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鳥人と飛行機械 ⅠⅠ(Birdmen and Flying Machines): 空を飛ぶ。飛行機誕生より前に (模型で見るレアな飛行機)
¥500
1903年12月17日 アメリカのライト兄弟が飛行機 「ライトフライヤー号」による世界初の本格的な有人飛行を行った。 しかしそれ以前にも飛行に挑戦した人達がいた。 同著書 Ⅰ で紹介出来なかった中から11種の飛行機械を抜粋、その姿をほぼ1/144縮尺にて模型化(スクラッチビルド)したもので紹介します! 写真がメイン、文章は短く子供さんでも楽しめるかと思います。 鳥人と飛行機械に未掲載の機械達を掲載した第2弾です。 英訳付き(Text with English translation)
